長野県茅野市北山

1987年01月30日~
      02月01日
(37歳)


ゲレンデスキーに戻る
ゲレンデスキー』 もっと写真があるはずであるが、手持ちはこれだけしか見付からなかった。
SURF&SのWのHPから
  現在は車山高原SKYPARKスキー場に名称変更がされている。
日本百名山霧ケ峰の主峰車山(標高1,92mm)の北東斜面に約100万平方メートルに及ぶ広大なゲレンデ。 富士山をはじめ、南アルプス、中央アルプス、北アルプス、浅間山、八ヶ岳連峰が一望。
樹木が少なくワイドでオープンなゲレンデは、ビギナーからエキスパートまで幅広く楽しめるレイアウトになっています。 首都圏・名古屋方面からも200km弱、わずか3時間ほどの距離なので日帰りスキーでも安心です。
車山高原スキー場
  会社の保養所があるので安く宿泊出来るとの理由で行ってみたが、噂の北斜面のアイスバーンは半端ではなかった。 他のゲレンデは雪質も良く快適に滑ることが出来た。   1970年に会社の出張でスノーモービルのテスト車山高原スキー場に来ているが、吹雪でテストにならず、あくる日には富士山麓に移動している。
車山高原スキー場
  これまでと同じく、写真が残っているので行ったのだろう。 であるが、比較的最近なので薄っすらと記憶が残っている。 当時、会社の保養所が車山高原にあり、格安で宿泊出来て、ゲレンデも近いことから、同僚のスキー仲間を集めて行った覚えがあるが、メンバー等の記憶は薄れている。
  保養所での朝食時に生卵の追加を頼むと ”ここは山だから、予約していないと出せない!”と怒られた記憶が印象強く残っている。
  車山高原スキー場はアイスバーンで有名らしく、同時も北斜面は一面のアイスバーンとなっており、スキーどころではなかったと記憶している。 その中で、秋田県から来た同僚はアイスバーンの斜面を軽やかに滑降して行くのを見て驚愕した。 腕さえあればアイスバーンでも滑れるのだ。
くるまやまこうげんスキーじょう
Road Map :R20を諏訪湖手前から県道40号線に入り、霧ヶ峰高原に向かう。
Route Map:1度はアイスバーンの北斜面に迷い込んだが、2度と行かなかった。

最近のゲレンデマップ図。 当時はどの程度リフトがあったのかは不明である。
ネットから拾って来た最近のゲレンデの全景写真。 '16年03月に、このゲレンデを通って ”車山”に登っている。
川崎重工業の保養所の写真も探してみたが、見付からなかった。
”石の上にも17年” やっとまともに滑れる様になったが、アイスバーンには歯が立たなかった。
ここ頃には真っ直ぐに立てない程に前傾のある靴を履いている。
この靴を履き出してから前傾姿勢が取れる様になって来た。
中級斜面に挑戦する。 自己分析では良くなった思う。
まだ乱れずに滑れている。 ビデオで撮って欲しかったところだ。
コブにも耐えれた。
扱けずにゴール出来た。
何故か写真が殆どない。
  2泊3日のスキー旅行にしては写真が少な過ぎる。 薄っすらとアイスバーンを滑り降りる写真を見た様な記憶が残っている。 家中、探してみたが、他の写真は見付からなかった。 ふとしたことで出て来るかも知れない。